ハートライフ押切ストーリー第10話 ~ハートライフ押切で人生を謳歌しているH様の物語~
※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。
ハートライフストーリー第10話はパーキンソン病を発病されながらも、日々、楽しく前向きに生活されているH様についてご紹介いたします。H様、2009年にパーキンソン病が発症して、2021年9月にハートライフ押切に入居されました。安全・安心な生活と日々の生活の中に、楽しみを自分自身の手でつかむために、生活リハビリや日々いろいろな活動に積極的に取り組まれています。
ハートライフストーリー
毎日午後の時間に、施設長がお客様の前で小噺をさせていただいています。H様は毎回、小噺の始まりと終わりに拍子木を打ち鳴らしてくださいます。施設長との阿吽の呼吸でタイミングよく鳴る合図は小噺を盛り上げくれます。
~それではハートライフストーリー第10話 はじまりはじまり~
リハビリ編
※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。
リハビリを積極的に行うことで日々の生活で自分でできることを継続するとともに、レクレーションに参加する体力を養います。
駐車場の満開となった河津桜の前で記念写真です。
リハビリも兼ねて手芸にも挑戦、見事な針裁きです。
巾着袋が完成しました。
エルゴにも挑戦します。
病気の影響で体が硬くなってしまいがちになるので、体全体のストレッチです。
台を使用しての踏み台昇降を行います。
リハビリも兼ねてパターゴルフにも挑戦します。
活動編
※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。
H様は、日々たいへん積極的にいろいろな活動に取り組まれています。様々な活動はリハビリにもつながります。その活動の様子をご紹介いたします。
書道教室では力強い筆さばきです。
デッサン教室での作品と共に記念撮影です。
水彩画に挑戦しました。
フラワーアレンジメント教室の作品です。 七夕飾りとともに記念撮影です。
クラフトバンド「コースター」が完成しました。
工作レクでは菊の首飾りを作りました。
クリスマスでの1枚です。
音楽教室でカスタネットを担当しました。
外出編
※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。
外出が大好きなH様は、外出行事に必ず参加されています。外に出て四季を直接、肌で感じることはとても大切で五感を刺激します。
巨大門松(清水区鳥坂自治会館)の前で記念撮影です。
ふれあいの里「河津桜」を見に行きました。
ふれあいの里「菊」です。
清水区蜂ケ谷「花桃」の前で皆様と記念の1枚です。
高部水辺公園「鯉のぼり」を見に行きました。
紫陽花と共に記念撮影です。
ハートライフ押切の駐車場にて理学療法士とともに記念撮影をしました。
食事編
※食事中のため、マスクを外して撮影しています。
日々の生活の中で「楽しみ」の中のひとつである「食」、日頃のH様の食の様子を紹介します。
「ラーメンの日」での1枚です。「ラーメンの日」は奇数月の第3月曜日に行っています。
毎月第3金曜日の「ペンギン食堂」です。「ぺんぎん食堂」では、毎月第3金曜日にいつもより豪華な食事を提供させていただいています。
毎月10日は「刺身」の日です。
月に一度の日本各地の名物お菓子の提供しています。
おやつレクを行った時の1枚です。
夏の名物「スイカ」を召し上がりました。
秋の名物「柿」、山形県の「庄内柿」です。
パーキンソン病を発病されながらも、日々、楽しく前向きに!ハートライフ押切での安全・安心な生活と日々の生活の中で、楽しみを自分自身の手でつかむために。H様のハートライフストーリーは続いていきます。続編を楽しみに、ハートライフストーリー第10話としてご紹介した今回のお話はこれにてお終いです。「パチン!!」
お客様のコメント
H様「ハートライフ施設での生活は理学療法士・作業療法士のリハビリがあったり、いろいろなレクレーションがあったりと本当に充実した日々を過ごしています。また、食についてもたくさんのイベントがあって楽しいです。」
担当者のコメント
「生きることは楽しむこと。」一度きりの人生いろいなことにチャレンジしておいしい物を食べて日々生活して行ってほしいと思います。ハートライフ押切は入居された方々に可能性のある新しい人生を提供していきたいと考えて実行しています。
このイベントを行っている老人ホームは
ハートライフ押切(静岡市清水区・サービス付き高齢者向け住宅)