ハートライフ押切　手芸クラブ

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

サービス付き高齢者向け住宅「ハートライフ押切」内の生活リハビリクラブ押切では様々なクラブ活動をご用意し、お客様に人生の生きがいを見つけていただこうと活動しています。今回は「手芸クラブ」についてご紹介いたします。５月のクラブ活動は、屋外にパラソルを立て「オープンカフェスタイル」で実施しました。パラソルの下の日陰で心地よい風を感じながらの作品づくりで、自然と会話も弾みました。作品は「刺繍」「ネックウオーマー（マフラー）」「ふくろうのキーホルダー」に取り組みました。

手芸クラブの概要

「手芸クラブ」は昔、刺繍を教えていたお客様が先生となり、裁縫・刺繍・編み物を行っています。昔やっていたけど諦めてしまった方や、新たにやってみたいという方に、趣味活動の再開・拡大のお手伝いをしています。作業手順を作業療法士が説明し、わからないところや難しいところは職員がお手伝いをしながら、自分が作りたい作品をそれぞれ作っています。道具を手にすると昔の感覚を思い出すようで、他のお客様との会話も弾み、本当に生き生きしています。

手芸クラブの様子

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

ネックウオーマー（マフラー）

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

ふくろうのキーホルダー

※記念撮影のため、マスクを外して撮影しています。

お客様のコメント

８０代女性「外でやると開放的で気持ちがいいね」
９０代女性「仲間が増えて、お話しながら作品を作るのが楽しいね」

担当者のコメント

ハートライフ押切の生活リハビリクラブでは「その人らしさ」を引き出し、充実した時間を過ごしていただけるよう、今後もお客さま一人一人に合わせた方法でサポートしていきます。

この老人ホームの詳細は

ハートライフ押切（静岡市清水区・サービス付き高齢者向け住宅）