ハートライフ押切ストーリー号外~ピンチをチャンスに変えるハートライフ押切の物語~
令和4年9月24日、台風15号によりハートライフ押切は甚大な被害を受けてしまいました。停電、断水と不自由な生活を強いられてしまいましたが、早急な復旧作業を行い、何とか10月3日にはデイフロアーを利用してのデイサービスを再開することができました。この間、体調を崩すお客様がいらっしゃっらなかったことは本当に幸いでした。今回は被害にめげず、日々を楽しく過ごされたお客様の様子をご紹介します。
台風発生から復旧に向けて
※一部写真は、記念撮影や食事のためマスクを外して撮影しています。
9/26 断水・停電の中で3F花水木(喫茶室)で過ごさされるお客様
9/30 この日が誕生日のI様、職員からお祝いの色紙で満面の笑顔です。
9/30 押切の招き 猫も応援 ハートライフ押切の復旧作業中
9/30 復旧のため本社より押切に派遣された総務の増田さん。業者対応はすべて増田さんに行っていただきました。
※復旧中のため、動きやすい服装で出社しています。
10/2 エレベーターも復旧して、心配で訪ねて来られたご家族と記念写真
デイサービスが営業再開できました
※一部写真は、記念撮影や食事のためマスクを外して撮影しています。
10/3 デイサービス再開 レクレーション「音遊び」の風景
10/3 居室で行っていた生活リハビリも晴れて1階デイサービスにて再開
10/4 G様、この日は誕生日でございました。
10/9 「塗り絵」塗り絵が得意なT様 完成品に満足されこの笑顔
定期イベントも開催できました
※一部写真は、記念撮影や食事のためマスクを外して撮影しています。
10/10 毎月10日は「刺身の日」、この日も刺身を提供させていただきました。
10/12 「手芸クラブ」再開、回を重ねるごとに会員も増えてきています。
10/12 手芸クラブの風景
10/12 職員によるレクレーション「音楽教室」
10/20 「フラワー教室」作品とともに記念写真
10/20 今まで、外の散歩を拒否していたK様も外での散歩を始めました。
台風15号の被害も吹っ飛ばすようなこの笑顔を見せてくださりました。
被災直後に来所された芥川社長、改めてハートライフ押切に来所され、職員の士気がさらに高まりました。
目指せ、「夢と希望を提供するハートライフ押切」
最後に
すべてが復旧するまでにはまだ、時間がかかりますが、お客様の笑顔を導き出し、ひとつでも多くの笑顔をご家族の皆様に届けていきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。
こちらの老人ホームの詳細は
ハートライフ押切(静岡市清水区・サービス付き高齢者向け住宅)