ハートライフ長泉 ~ご当地料理の旅in仏蘭西~番外編
ハートライフ長泉では、各都道府県のご当地料理を提供する「ご当地料理の旅」を行っています。今回は4月11日に番外編ということで「仏蘭西のクレープ」+「苺ミルク」を提供いたしました。
「クレープ」とは
フランスのブルターニュ地方では、小麦の栽培が難しいため、そばを使った料理が一般的でした。そば粥や蕎麦がきから始まり、そば粉を焼いてガレットというパンにし、後にクレープという薄焼きパンケーキに進化しました。ガレットは塩味で、リンゴのシードルと一緒に食べる伝統があり、クレープは甘くして家庭で焼く習慣があります。また、聖杯祭ではクレープを焼きながら願い事をすると願いが叶うという民間伝承があります。
「クレープ」完成
手作りの「クレープ」と「苺ミルク」が完成しました。お客様は「なんて美味しそう」「食べるのがもったいないわ」と仰っていました。
「クレープ」と「苺ミルク」を綺麗に並べてお客様に提供しました。
お客様の食事形態にあったものをご用意し、お一人ずつお渡ししました。「形が違うのがあるのね」「私は大きいのがいいわ」と皆様ワクワクされていました。
食事の様子
※食事中の為、マスクを外して撮影しています。
「苺ミルクが上品で甘すぎないのでクレープによく合いますね」と喜ばれていました。
「ミルクレープ」も作っていました。「これはすごいわね」「大きいですね」「美味しそうなケーキですね」と喜んでくださいました。
「ミルクレープ」も美味しくいただきました。お客様の「美味しい」という言葉がたくさん聞かれました。皆様笑顔で召し上がっていました。
お客様のコメント
70代女性「初めて食べました。ご飯よりも毎日クレープがいいわ」
80代男性「甘いものは大好物です。本当に美味しかったです。」
担当者のコメント
今回のご当地料理の旅は仏蘭西の「クレープ」を提供させていただきました。お客様の中でもイベントを楽しみにされている方が多く「次回は何か先に教えてくれますか?」と仰ってくださいます。今回も大成功で良かったです。
この食事を行っている老人ホームは
ハートライフ長泉(駿東郡長泉町・サービス付き高齢者向け住宅)