ハートライフ千代田 昭和の日イベント『千代田商店と昭和クイズ大会』
静岡市葵区のサービス付き高齢者住宅ハートライフ千代田では、昔懐かしい駄菓子を取り揃えた「千代田商店」がオープンしました。皆様にお好きな駄菓子を選んでいただき、その後は昭和クイズ大会と昭和グッズの展示を行いました。皆様昔の記憶を辿りながら楽しく参加されていました。今回はその様子についてご紹介します。
駄菓子のお買い物
今年も駄菓子屋「千代田商店」がオープンしました。ダンボールで屋台を作り、駄菓子をセットして完成です。今年は去年よりもさらに駄菓子の種類が増え、色とりどりの駄菓子をご用意しました。
様々な駄菓子の中からお好きな駄菓子を選んでカゴに入れていただきました。皆様どの駄菓子にしようか真剣に選ばれていました。「懐かしいねぇこんなのあったね」と昔の駄菓子を懐かしんだり、「これは何だろう?」と見たことない駄菓子を興味深そうにご覧になっていました。
「どんなの選んだの?」とお客様同士で駄菓子を見せ合う様子もありました。
昭和クイズ大会
※写真撮影の為、お客様の希望によりマスクを外していらっしゃる方もいます。
駄菓子を選んだ後は、昭和クイズ大会を実施しました。
年代ごとの記憶を刺激するために、昭和10~40年代の年代別に分かれたクイズを用意、どの年代の問題が出るかはお客様に抽選箱からランダムに引いていただきました。
2択クイズでは、赤と白の旗を用意し、正解と思う方の色の旗を上げていただきました。
写真クイズでは、昭和の広告ポスターを見ながら早押しボタンを押して問題に答えていただきました。
皆様「あれ、なんだっけ」と昔の記憶を辿りながら、一生懸命考えてクイズに回答されていました。そして、正解の最も多かったお客様には、豪華賞品をプレゼント。昭和の名作映画のパンフレットを贈呈すると「懐かしいね、貰っていいの?」と喜ばれていました。
昭和グッズの展示
※飲食の為、マスクを外して撮影しています。
昭和の名作映画のパンフレットや、紙風船、ダルマ落とし、万華鏡等の懐かしのおもちゃを展示し、自由に遊んでいただきました。
展示品を見ながら駄菓子を召し上がり「美味しいね」と皆様満足そうな笑顔を見せて下さいました。
お客様のコメント
85歳女性「懐かしい駄菓子や、見たことない駄菓子もあって驚いたよ」
87歳男性「クイズの準備が大変だったでしょ、楽しかったよ」
90歳女性「懐かしいおもちゃがあって嬉しかった」
担当者のコメント
様々な種類の駄菓子を用意した事で、皆様楽しみながら駄菓子を選ばれていました。クイズ大会ではボタンや旗などを用いたことで体を動かしながら頭も使いクイズに参加していただき、大変盛り上がりました。
このイベントを行っている老人ホームは
ハートライフ千代田(静岡市葵区・サービス付き高齢者向け住宅)