ハートライフ千代田　お話ピアトラ

静岡市葵区のサービス付き高齢者住宅ハートライフ千代田では、入居されているお客様のご親族様の協力のもと「お話ピアトラ」を約3年ぶりに開催しました。地域住民の方との交流イベントの様子についてご紹介します。

ピアトラとは

ピアトラとは「ピアノ・トランペット」を意味しています。ピアノ・トランペットの他にリコーダーをボランティアの方が目の前で演奏してくださいました。楽器の音色を聴きながら、身体を動かしたり歌を歌いました。

紙芝居

楽器演奏の次は、懐かしい紙芝居が登場しました。紙芝居に使用されるこの木枠は「舞台」と言われます。おもしろおかしな物語でお客様から楽しそうな笑い声も聞こえました。

七夕にまつわるお話

もうすぐ七夕ということで「七夕」にまつわるお話をしてくださいました。七夕は日本だけではなく海外でもそれぞれの言い伝えがあるそうです。その中で、フィンランドの七夕についてボードを使いながら説明し、お客様も真剣な表情でご覧になっていました。

お客様のコメント

80代男性「楽器演奏を聴けて嬉しいよ、また来てほしいな」

90代女性「久しぶりに声を出して歌を歌ったから清々しい気持ちです」

80代女性「紙芝居面白かったよ」

担当者のコメント

コロナ禍でピアトラ中止が続く中、約3年ぶりにやっとの思いで開催することが出来ました。お客様の中には「久しぶりだね、ずいぶん前にも来てたよね？」と覚えているお客様もいらっしゃいました。これから交流の場を増やし、お客様にはたくさん新鮮な気持ちを味わっていただきたいです。

このイベントを行っている老人ホームは

ハートライフ千代田（静岡市葵区・サービス付き高齢者向け住宅）